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咀嚼回数を増やす7つのコツ|無理なくよく噛む習慣に

「よく噛んだほうがいい」とわかっていても、食べ始めると忘れてしまう——よくあることです。意志の力に頼るより、自然と噛む回数が増える仕組みをつくるのが続けるコツ。今日から試せる7つを紹介します。

1. ひと口入れたら箸・スプーンを置く

次の一口をすぐ取れない状態にするだけで、噛む時間が伸びます。いちばん効果が大きい習慣です。

2. 一口の量を少なくする

口に入れる量が多いと、よく噛む前に飲み込みがちです。少なめに取ると自然と回数が増えます。

3. 歯ごたえのある食材を選ぶ

根菜、きのこ、海藻、ナッツ、玄米など。食材を少し大きめに切るだけでも噛む回数は増えます。

4. 利き手と逆の手で食べてみる

ペースが落ち、食事に意識が向きます。ときどき取り入れるだけでも効果的です。

5. 「ながら食べ」をやめる

スマホやテレビを見ながらだと、噛んだ実感が薄れ早食いになりがち。まずは最初の数口だけでも画面を置いてみましょう。

6. 飲み物で流し込まない

口の中の食べ物を水やお茶で流し込むと咀嚼が減ります。飲むのは飲み込んだあとに。

7. 最初の3口だけ意識する

全部を頑張ると続きません。「最初の3口はゆっくり噛む」と決めるだけで、食事全体のペースが整います。

ぜんぶ同時にやる必要はありません。まずは1と7だけ——箸を置く・最初の3口を意識する。これだけでも変わります。


出典・参考

  • 厚生労働省 e-ヘルスネット「速食いと肥満の関係」
  • 農林水産省「ゆっくり食べる」啓発資料