マインドフルイーティングとは?やり方と効果をやさしく解説
ダイエットというと「何を食べるか」「どれだけ減らすか」に目が向きがちです。マインドフルイーティングはそれとは少し違い、「どう食べるか」に意識を向けるアプローチです。
マインドフルイーティングとは
マインドフルネス(今この瞬間に意識を向ける考え方)を食事に応用したもの。食べ物の味・香り・食感、そして自分の空腹感や満腹感に評価や我慢なしで気づくことを大切にします。「ながら食べ」の対極にある食べ方です。
期待できること
- 食べすぎの抑制:満腹のサインに気づきやすくなる
- 満足度アップ:よく味わうことで少量でも満足しやすい
- 食事との健全な関係:「我慢」ではなく「気づき」で量が整っていく
やり方:5つのステップ
- 画面を置く:スマホ・テレビを消し、食事に集中できる環境にする
- ひと口めをよく観察:色・香り・食感を意識して味わう
- ゆっくり噛む:飲み込む前に十分にすりつぶす
- ひと口ごとに箸を置く:次を急がない
- お腹に問いかける:「まだ空いている?」と途中で確認する
まずは1食、最初の3口から
毎食ずっと続けるのは大変です。1日1食、しかも最初の3口だけ意識することから始めましょう。それだけでも食べ方は変わっていきます。
マインドフルイーティングは特別な道具も食事制限もいりません。必要なのは「気づくこと」だけ。今日の一口から始められます。
出典・参考
- マインドフルネスと食行動に関する研究
- 厚生労働省 e-ヘルスネット(食習慣・食行動に関する項目)